第8回 Sendagi Dementia Conference

ホテルグランドパレスで第8回 Sendagi Dementia Conferenceが開催されました。


横浜市立大学保健管理センターの小田原俊成先生から、認知症の入院加療、特にレヴィ小体型認知症について講演がありました。精神科入院になるのはBehavioral and Psychological Symptoms of Dementia(BPSD)が悪化したケース。うつとの過去の診断が、レヴィ小体型認知症に変わる場合が少なくないと。自殺企図例も。うつ症状がある場合は、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤が効果的と。レヴィ小体型認知症の前駆症状についてはこちら

DOMINO-AD trialはこちらこちら。MIBG心筋シンチに影響する薬剤についてはこちら。レヴィ小体型認知症におけるMIBG心筋シンチはこちら

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