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1月, 2008の投稿を表示しています

脳深部刺激術

脳深部刺激術3例目を行いました。 Amazon.co.jp ウィジェット

FileMaker 9のアクティベーションとTime Machine

  Mac OS X 10.5のTime Machineを使ってバックアップを戻すと、アクティベーションをやり直さなければならないことは以前書きました。 先日Onyx 1.9.1のバグ(ホームディレクトリをまっさらにする!!)に引っかかり、突然ハードディスクの空きが数倍になったので、慌ててTime Machineを使ってバックアップを戻しました。Adobe関係のアクティベーションはうまくいったのですが、FileMakerはアクティベーションエラー50040が出て、FileMakerを使用することができませんでした。  そこで、FileMaker Customer Assistanceに電話したところ、アクティベーションの回数制限があることがわかりました。FileMaker 9は、アクティベーションのやり直しは年2回までだそうです。今回のような場合は、FileMaker 9のアクティベーションを解除し、インストールしなおすようにとのことでした。また、Time MachineにFileMakerは入れないようにとのことです。うーむ。  電話する前に、マニュアルも web site も調べたんですが、私の能力では該当の記載は見つかりませんでした... Amazon.co.jp ウィジェット

第3回Stroke Prevention Forum

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 経団連会館で開催された、第3回Stroke Prevention Forumに参加しました。参加者は非常に多く、おそらく、札幌医大の宝金先生のご講演が目的だったのだと思います。 NHKでも放映されましたし。  再生医療として注目されていますが、むしろ骨髄間葉系幹細胞が病巣に遊走して、神経栄養因子などを放出するのが効果の機序として考察されていました。一般の薬は、脳梗塞のような虚血病巣には再開通しないと届かないわけですが、細胞だから、遊走して病巣までたどり着くことが違いだそうです。最後に富山大学の田中先生が質問され、その中で、特に白質病変の症例で有効だったとのお話がでました。私も エダラボンの論文 で書きましたが、神経保護的な治療では、そのような傾向があるような気がします。  実施には、骨髄から骨髄間葉系幹細胞を分離・培養・管理するための、細胞調節施設(Cell Processing Center, CPC)が必要です。本格的に実施するには相当費用がかかるのでしょうね。

脳卒中地域連携パス

日本医科大学千葉北総病院の脳卒中地域連携パス に関する2回目の会議がありました。第一弾が完成し、とりあえず使用してみて、再度相談することになりました。

今日の富士山

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あけましておめでとうございます。

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