「森の病院」  成田リハビリテーション病院


 有給休暇を利用して、成田リハビリテーション病院を見学させていただきました。詳しくはweb siteをご覧ください。

院長は日本医科大学千葉北総病院時代にお世話になった、小林士郎先生。


正面玄関から、建物の美しさに圧倒されます。

設計は隅 研吾 東京大学教授(隈研吾建築都市設計事務所主宰)。2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場となる国立競技場の設計などご高名な建築家。成田空港近郊の自然と協和し、「森の病院」と名付けました。


この壁の木は、腐らないよう特殊塗料が塗られているそうです。

目の前は成田空港の土地。季節の移ろいが楽しめるそうです。

患者さん・ご家族のお顔はモザイク処理させていただいています

リハビリテーション室は大きく、明るいです。9単位可能。新病院ですが、リハビリスタッフはグループの新八千代病院で経験を積まれたスタッフたち。

すでに様々なリハビリテーション機器が用意されていますが、さらに新しい試みも小林院長はお考えのようです。

リハビリテーションにも使われる中庭

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