ストップ!NO卒中プロジェクト第14回エリアエキスパート会議

 ストップ!NO卒中プロジェクト第14回エリアエキスパート会議がwebで開催されました。


健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法が2018年成立、この法律に基づき全国で具体的な政策が動き始めました。これを推進する手法として、ロジックモデルが紹介されました。事業が目指す成果(outcome)を定め、それを実現するための結果(output)を想定、そこから活動(activity)を設定する。その活動を実現するために必要な人・物・金(投入:input)を想定する。ネットで検索すると、さまざまな政策でロジックモデルが使われているようです。標準的なロジックモデルはまもなく学会のワーキンググループから発表されます。

コメント

このブログの人気の投稿

認知症診療セミナー