ホテルニューオータニでNeurovascular Forum 2013が開催されました。 九州医療センターの矢坂正弘先生からは、抗血小板薬併用に関する講演がありました。この後の講演でも何度か出てくる、内科治療が外科治療を凌駕しているという論文は こちら 。The Bleeding With Antithrombotic Therapy (BAT) Studyは こちら 。CSPS 2は こちら 。ラクナ梗塞でaspirinとclopidgrelの併用で出血増は こちら 。 Fukuoka Stroke Registry でもaspirinで出血増と。 名古屋市立大学の山田和雄先生からは、無症候性頚動脈狭窄に対する外科治療についてのご講演がありました。Asymptomatic Carotid Atherosclerosis Study(ACAS)は こちら 。Asymptomatic Carotid Surgery Trial(ACST)は こちら 。Asymptomatic Carotid Surgery Trial-1(ACST-1)は こちら 。Fragile plaqueをどうするか。粥腫中の新生血管によって無症候性が症候性プラークへ。MRIによるプラーク診断は こちら 。Carotid Asymptomatic Stenosis Registry(CASTER)研究は こちら 。 国立循環器病研究センターの山上宏先生からは、心血管イベントのリスクとしての頚動脈病変について。米国のガイドラインは こちら 。The International Stroke Trial(IST)は こちら 。Second Manifestations of ARTerial disease(SMART)studyは こちら 。 Oxford Vascular Studyは こちら 。 Asymptomatic Carotid Emboli Study(ACES)は こちら 。The North Dublin TIA Studyは こちら 。CHANCE studyは こちら 。Investigation on DEvices and Anti-pLatelet therapy for Carotid Artery STenting(IDEALCAST)は こちら