第3回神奈川脳卒中コンソーシアム
ホテル横浜キャメロットジャパンで開催された、第3回神奈川脳卒中コンソーシアムに参加しました。
聖マリアンナ医科大学の篠原健介先生からは、唾液中のコルチゾール・IgAといったストレスマーカーと脳卒中との関連について。
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の榊原陽太郎先生からは、後天的なcavernous angiomaの症例報告。transcallosal transventricular approachで。
2題とも未発表データということで、詳細は割愛します。
新潟大学下畑享良先生からは、基礎研究から創薬への話。下畑先生の有名なブログはこちら。私のブログとは文字数が圧倒的に違います...
下畑先生は当初変性疾患のご研究をなさっていました。Nature Geneticsの論文はこちら。しかし、論文を書いても治療につながらない... そこで脳梗塞の基礎研究にスタンフォード大学にご留学。そこで、知的財産権と創薬についても学ばれ、今回のご研究につながったと。Shimojani LLCについてはこちら。progranulinの論文はこちら。
アカデミアの実験と、創薬のための実験は質が違うと。
聖マリアンナ医科大学の篠原健介先生からは、唾液中のコルチゾール・IgAといったストレスマーカーと脳卒中との関連について。
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の榊原陽太郎先生からは、後天的なcavernous angiomaの症例報告。transcallosal transventricular approachで。
2題とも未発表データということで、詳細は割愛します。
新潟大学下畑享良先生からは、基礎研究から創薬への話。下畑先生の有名なブログはこちら。私のブログとは文字数が圧倒的に違います...
下畑先生は当初変性疾患のご研究をなさっていました。Nature Geneticsの論文はこちら。しかし、論文を書いても治療につながらない... そこで脳梗塞の基礎研究にスタンフォード大学にご留学。そこで、知的財産権と創薬についても学ばれ、今回のご研究につながったと。Shimojani LLCについてはこちら。progranulinの論文はこちら。
アカデミアの実験と、創薬のための実験は質が違うと。
コメント