第57回日本神経学会学術集会


第57回日本神経学会学術集会が神戸で開催されました。




今回のメインテーマは「なおる神経内科をめざして」。

例年より英語のセッションが多いのが特徴でした。議論がフリーズすることが多いのですが、国際化のためにはやむを得ませんか... 日本のアニメやBABYMETALのように、聴衆が内容を理解するため日本語を勉強いただく時代は医学では来ません... 

画像では、タウイメージング・DatSCANで演題多数。

私は、画像のシンポジウムで、アデノシン受容体PETについて講演いたしました。

懇親会・ポスター会場などグルグル回って、今後の研究ネタをいくつか仕入れてきました。


認知症のないPET・髄液でアミロイド病理が示唆される場合の有病率はこちら。認知症がある場合はこちら


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