Frequently Cited Paper 2011: Annals of Nuclear Medicine
Annals of Nuclear Medicine掲載論文のうち、2011年度に10以上の引用があったとして、
Mishina M, Ohyama M, Ishii K, Kitamura S, Kimura Y, Oda K, Kawamura K, Sasaki T, Kobayashi S, Katayama Y, Ishiwata K: Low density of sigma1 receptors in early Alzheimer's disease. Annals of Nuclear Medicine 22(3):151-156, 2008
が、Frequently Cited Paper 2011に選ばれました。2011年は5つの論文が表彰されたようです。2008年の論文で、いろんな雑誌でrejectだったので、ビックリです。
当時はシグマ1受容体のことは何にも分かっていませんでした。その後、受容体シャペロンとして小胞体に存在することや、ドネペジル・フルボキサミンがシグマ1受容体アゴニストであることがわかり、注目を集めてきたのだと思います。
ご指導いただいた関係各位に深謝いたします。
Mishina M, Ohyama M, Ishii K, Kitamura S, Kimura Y, Oda K, Kawamura K, Sasaki T, Kobayashi S, Katayama Y, Ishiwata K: Low density of sigma1 receptors in early Alzheimer's disease. Annals of Nuclear Medicine 22(3):151-156, 2008
が、Frequently Cited Paper 2011に選ばれました。2011年は5つの論文が表彰されたようです。2008年の論文で、いろんな雑誌でrejectだったので、ビックリです。
当時はシグマ1受容体のことは何にも分かっていませんでした。その後、受容体シャペロンとして小胞体に存在することや、ドネペジル・フルボキサミンがシグマ1受容体アゴニストであることがわかり、注目を集めてきたのだと思います。
ご指導いただいた関係各位に深謝いたします。
コメント