第11回東京Parkinsonism臨床研究会

第11回東京Parkinsonism臨床研究会がハイアットリージェンシーホテルで開催されました。


トヨタ記念病院の西田卓先生からは、ropiniroleの有効性について講演がありました。ドパミンアゴニストの底上げ効果の他、continuous dopaminergic stimulation(CDS)のdyskinesia軽減が具体的な臨床例で提示されました。Duodopaでdyskinesia軽減はこちら

CDSに関するシンポジウムでは、まず名古屋大学渡辺宏久先生からCDSに関するお話。dyskinesiaの分子構造はこちら。Brainの論文はこちら

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