Atherothrombosisの臨床を考える

日本医科大学橘桜会館において、「Atherothrombosisの臨床を考える」が開催されました。



兵庫医科大学小山英則先生からは、糖尿病とPeripheral arterial disease(PAD)についてのご講演をいただきました。PADの存在は冠動脈疾患・脳卒中の発症に関連し、予後不良と。

広島大学松本昌泰先生からは、脳卒中についてのご講演がありました。臨床研究、特に疫学調査により状況を把握し、戦略的に対策を練るべきと。日本人は剣道・柔道など「道」を極めるのが得意。資金面や環境で欧米諸国より厳しいかもしれないが、「死ぬ気でがんばれ!」とエールをいただきました。

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