第1回日本医科大学神経内科カンファレンス
第1回日本医科大学神経内科カンファレンスが橘桜会館で開催されました。
岩手医科大学神経内科・老年科の大塚千久美先生からは、パーキンソン病治療について。大塚先生のニューロメラニンイメージの論文はこちら。さすが岩手医大。ガーナのパーキンソン病の実態はこちら。適切な診断と治療が重要です。continuous drug delivery(CDD)としてDuodopaが。パッチ剤のrotigotineも適切に使用できればCDDに。こちら。D1刺激ですくみ軽減。こちら。
東北大学てんかん学分野の中里信和先生からは、新時代のてんかん治療ということでしたが、少々過激な内容が含まれ撮影・録音禁止とのこと、詳細は割愛します。
- 先発 L & L
- リリーフ C & V
- 抑え Z & T
- 戦力外通告 P & P
動画も交えながら、てんかんの診断、薬物療法、診療体制など学びました。
第2回の日本医科大学神経内科カンファレンスは2015年7月8日(火)19時からです。生理機能検査とnon-vitamin-K-antagonist oral anticoagulants(NOAC)がテーマの予定です。
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