38th European Society of Neuroradiology Annual Meeting
ナポリで38th European Society of Neuroradiology Annual Meetingが開催されました。
今回はe-posterで、大きな印刷物の作成不要。パソコンなしで出張してみました。スマホとiPadがあれば何とかなると思っていましたが、ブログに写真が載せられない... iPadで写真撮れば可能でしたが、私は写真が下手なので、Photoshopで修正して載せていまして...
血管内治療が強い学会で、初日は朝から夕方までarteriovenous malformation(AVM)、というお部屋も... A Randomised trial of Unruptured Brain Arteriovenous malformations (ARUBA) 研究で、未破裂のAVMは介入よりも内科管理という結果が出てます。ただしこれは33ヶ月の経過観察期間、さらに5年間のフォローアップが進行中です。AVMのサイズは様々、治療も外科・血管内・γナイフと様々。
一方、別会場は画像診断。
Arturo Consoli先生からは脳循環。miscocirculationについてはこちら。pericyteの脳血流調節はこちら。再開通後の再閉塞も問題。再開通は解剖学的、再灌流は生物学的。側複血行にも注目。こちら。側複血行が貧困例での再開通時間についてはこちら。Consoli先生方の再開通と側複血行の研究はこちら。側副血行が発達していると、late recanalizationも効果あり、300分以上もあり。不十分だと300分以下、Therapeutic windowは狭い。側複血行が無いと endovasculer therapyの適応なしと。
Mauricio Castillo先生から、脳出血(ICH)。総説はこちら。子供のICHの大半はAVM、大人は60〜70%が高血圧性。Microbleedsは4~7%に認められ、ICHの47~80%、虚血の2~8倍のリスクファクターと。spot signはこちら。アミロイドアンギオパチーの総説はこちら。脳出血に対する早期手術についての研究、STICH IIはこちら。
Nadine Girard先生からは、小児の脳画像。
新生児 低酸素脳症 奇形
乳児期 小頭症 虐待 LEIGH 脳炎 ADEM
小児期 ADEM Reye synd. 抗NMDA受容体抗体腫瘍なし
Moya PRES
Zulejha Merhemic先生からは、PRES・IRIS・RCVS。
学会のGala Dinnerの前に、三大歌劇場の一つ、Teatro San Carloでテノール・ソプラノとセクステットのアリアでした。学会貸切。割り当てられた席はロイヤル席と同じ階のボックス席でした。歌声は素晴らしかったです。
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Teatro di San Carlo |
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Spacca Napoli |
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pulcinella |
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Castel Nuovo |
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Grotta Azzura |
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Amalfi |
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Pompei Scavi |
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