第7回ニューロフォーラム東京

第7回ニューロフォーラム東京がパレスホテル東京で開催されました。



東京大学濱田雅先生からは、パーキンソン病における磁気刺激療法。SMAの刺激で3ヶ月効果持続と。可塑性を誘導。こちらこちらこちら

東京女子医科大学の武田貴裕先生からは、嗅覚路におけるTDP-43病理について。嗅覚障害はパーキンソン病が有名ですが、こちらは感度が低下。筋萎縮性側索硬化症の初期は、判断能から低下。こちら


仙台西多賀病院の武田篤先生からは、嗅覚・PETなどパーキンソン病研究について。ドパミン刺激のtonicとphasicはこちら。PD MED研究はこちら。嗅覚障害がパーキンソン病の認知症と関連。こちら。BF227 PETによるシヌクレイン画像はこちら。その後のフォローアップ研究もご披露いただきました。donepezil 5mg投与はパーキンソン病に安全に使用できると。DASH-PD studyが進行中。

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