パーキンソン病カンファレンス

ロイヤルパークホテルでパーキンソン病カンファレンスが開催されました。



江戸川病院山谷洋子先生からは、パーキンソン病治療について、3例の症例提示がありました。istradefyllineのadd-onで気分の向上があったと。早期に使ってもいいのではとのご意見でした。

東京慈恵会医科大学葛飾医療センターの鈴木正彦先生からは、DAT SPECTについて。DAT SPECTの集積は黒質の変性を病型に関わらず反映。こちら。tremor-dominant PDではakinetic-rigid typeより集積高め。こちら

コメント

このブログの人気の投稿

認知症診療セミナー