パーキンソン病の連携を考える会

新横浜グレイスホテルにおいて、パーキンソン病の連携を考える会が開催されました。今回は整形外科と神経内科のコラボ。

済生会神奈川県病院整形外科の谷田部拓先生からは、整形外科から見たパーキンソン病。ロコモーティブシンドロームはこちら。ハマトレはこちら。骨粗鬆症は、骨密度が低下することだと思い込んでいましたが、骨強度=骨密度+骨質 の低下と。そして、ビスフォスフォネートなどの治療は、骨密度を増加するというより、骨質の改善と。2012年度の診断基準はこちら。2015年の治療ガイドラインはこちら。脆弱性骨折ありは、即 原発性骨粗鬆症。なしは、骨密度値使用。パーキンソン病患者の骨折はこちら。抗RANKLモノクローナル抗体製剤デノスマブはこちら。パーキンソン病の脊椎固定術はこちら。骨代謝マーカーはこちら。TRACPとPINPと。

横浜南共済病院神経内科の岡田雅仁先生からは、すくみ足について。歩行障害の分類はこちら。ContinuousとEpisodicとMixed type。FreezingはEpisodic。Lancet Neuroの総説はこちらこちら。SPECTの研究はこちら

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