BPSD Online Seminar

 BPSD Online Seminarでアルツハイマー型認知症のBPSDについて講演しました。

認知症疾患診療ガイドライン2017はこちら

認知症疾患診療ガイドライン2026はこちら。Amazonはこちら

agitationの定義についてはこちらに書きました

アルツハイマー型認知症患者の介護負担の性差についてはこちら。アルツハイマー型認知症におけるagitaionが介護者の性別にも関連と報告した論文はこちら

アルツハイマー病患者の非公式介護者(家族や友人、近隣住民などが無報酬で行う介護や支援)の負担についてはこちら。女性は経済的にも身体・心理的にも介護負担が大きい。こちらのメタアナリシスも女性の介護負担が大きく、特にアジア・高取得国での性別格差が大きかったと報告していました。

介護者の背景も認知症ケアには重要ですが、まだ具体策がありません。

Zarit介護負担尺度日本語版(J-ZBI)および短縮版(J-ZBI_8)についてはこちら

かかりつけ医・認知症サポート医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン(第3版)はこちら

まずは環境調整など非薬物的介入を最優先するとのアルゴリズム。



親しみをこめたアイコンタクトを意識する
Humanitude:親しみをこめたアイコンタクトを意識する


Humanitudeについて、TBS「報道特集」(2014年5月10日放送)で放映されたものがYouTubeで閲覧できます。

最近X上でHumanitudeについて議論が起こっています。

Validation therapyReality Orientationも認知症看護の手法です。


非薬物的介入に次いで大事なのが、すでに内服中の薬剤。抗精神病薬・睡眠導入剤だけでなく、消化器・呼吸器・脂質・アレルギーなど様々な薬剤が中枢神経の有害事象を引き起こす可能性を秘めています。認知症疾患診療ガイドライン2017にリストされていました。可能であれば多数の薬剤は整理したい...

アルツハイマー型認知症のagitationに対するブレクスピプラゾールの国内試験はこちら

Dementia Behavior Disturbance Scale:DBD13はこちらこちら




山王あおい薬局の三好正起先生からは、在宅医療での薬局の役割についてご講演がありました。一方化業務を効率にする機械、その袋内の薬をチェックする機械など、医療は進歩しました。訪問薬剤師は、FAXで受けた処方箋を家に届け、患者によってはお薬カレンダーにセットするなどサポートしているそうです。実際見聞きしないと知り得ないことをたくさん勉強できました。

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