日本医科大学武蔵小杉病院公開講座 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 土曜日, 10月 14, 2017 日本医科大学武蔵小杉病院公開講座で、パーキンソン病の講演をしました。 大脳基底核の仕組みはこちらの本をご参照ください。 リラックスして、シュンと手がでる様子、モハメドアリのKOシーンはこちら。 パーキンソン病の治療をいくつか紹介しましたが、プラセボ効果がパーキンソン病ではあるので、信じることが大事です。 終了後、たくさん質問をいただきました。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント 匿名 さんのコメント… 学術的に優れた実績をお持ちであると同時に、実務面で患者の立場に立ち考えていただける先生という印象を受けました。世田谷区の住人。パーキンソン病治療中。ヤール重症度Ⅱ度。小杉病院にはこれまで馴染みはありませんでしたが、患者に開かれた病院であるとの印象を持ち、現在悩んでいる嚥下障害につき受診、丁寧に対応いただきました(10月18日嚥下外来山口先生)。 MM さんの投稿… 匿名 様温かいコメントありがとうございました。
認知症診療セミナー - 火曜日, 2月 27, 2024 認知症診療セミナーにおいて、アミロイドPETに関する講演をしました。 PETに関する総説は こちら と こちら と こちら 。アミロイドSPECTもありますが、 白質のミエリンを構成するmyelin basic proteinがβシート構造を形成 、白質と皮質を区別する解像度が必要なので、PETなのであります。 アミロイドイメージング剤を用いた脳PET撮像の標準的プロトコール第6版は こちら 。アミロイドPETイメージング剤の適正使用ガイドライン 改訂第3版は こちら 。 アミビッドの読影トレーニングは こちら 。ビザミルのは こちら 。無料で受講できます。 アミロイドPETが陰性なら、アルツハイマー病は否定的。しかし、陽性の場合は、アルツハイマー病のこともあるが、レヴィ小体型認知症をはじめとする他の認知症のこともあるし、健常者でも溜まってることもある。 したがって、アミロイドPETがあっても、従来の認知症診断は必要です。 特に、早期の認知症診断が求められる時代。脳血流SPECTやFDG PETで、後部帯状回の所見がポイントになるかと思っております。箕島聡先生の論文は こちら 。石橋賢士先生の論文は こちら 。 日本医科大学精神神経科の舘野周先生からは、アルツハイマー型認知症の抗アミロイドβ薬のご講演でした。そのための、認知症先端治療センターは こちら 。 続きを読む
東京労災病院病診連携誌 With に抗アミロイドβ抗体薬について書きました - 水曜日, 4月 17, 2024 東京労災病院病診連携誌 With のMarch 2024号に抗アミロイドβ抗体薬についての記事を掲載しました。 続きを読む
International Stroke Conference 2012 No 3 - 水曜日, 2月 01, 2012 International Stroke Conference 2012が始まりました。 Neuroscience ほどではないですが、たくさんの参加者です。 続きを読む
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温かいコメントありがとうございました。