平成29年度第1回認知症疾患医療連携協議会合同会議

中原区役所で平成29年度第1回認知症疾患医療連携協議会合同会議がありました。ま、会議ですので、認知症に関わる様々な事項が議論されました。

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「認知症の人の社会共生と課題解決」のための学生による国際交流・共同研究プロジェクトはこちら

認知症が進行すると金銭管理ができなくなりますが、生活するにはお金が入ります。その管理を、成年後見人などが代理でやるわけです。しかし、正式に決まるまで時間がかかる。その間、地域包括センターや事業所の方々は困ってしまう。

その間だけでも金銭的サポートができるような制度が必要ということでした...  認知症サポート金融みたいなのは、危険が匂いもしますし...

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