第20回神奈川Movement Disorderフォーラム

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズにおいて、第20回神奈川Movement Disorderフォーラムが開催されました。

東北大学神経内科の長谷川隆文先生からは、ニューロメラニン形成ラットモデルと細胞内輸送障害について。ニューロメラニン形成ラットモデルはこちら。パーキンソン病の神経変性に関する長谷川先生の論文はこちらこちらこちら。膜輸送障害に関する総説はこちら。VPS35遺伝子の障害でαシヌクレインが蓄積、レトロマーに関与、こちら。DnaJ13遺伝子はこちらこちら。ESCRT-0はこちら
Barry LingstonがMPTPを使用しパーキンソニズムになった、こちら

福島県立医科大学神経再生医療学講座の宇川義一先生からは、ジストニアについて。
小脳から大脳皮質へのインプットは、視床から2~4層、大脳基底核からは視床から第1層。こちら

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