第21回日本脳循環代謝学会総会 2

 今日は、パーキンソン病におけるCFT・RACの病期による違いについてプレゼンしました。
 ランチョンでは、八千代病院川端先生の認知症診断の講演を拝聴しました。SPECTは有用ですが、問診が最も大事です。
 シンポジウムでは小動物分子イメージング。放医研・理化学研究所は事業仕分けの対象のようですが、世界の頭脳が集まったこれら研究所を停滞させると、人類の不利益につながるのだ、ということがよくわかりました。

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