お茶の水カンファレンス2014

山の上ホテルでお茶の水カンファレンス2014が開催されました。
慶応大学循環器内科の髙月誠司先生からは、アブレーションと抗凝固療法について。心房細動が24時間を超えると脳梗塞を発症しやすくなる。こちら。十分にheparinizationしていたにもかかわらずアブレーション中に血栓を生じた症例はこち。左心耳の形態はカリフラワータイプが脳卒中多し。こちら。今はwarfarin on goingでアブレーションと。こちら。DAWN-AF Trialはこちら。アブレーション時のdabigatranとwarfarinのmeta-analysisはこちら。アブレーション後の胃内視鏡所見はこちら。左心房の後ろに食道があり、アブレーションで食道潰瘍ができやすいと。

複十字病院糖尿病生活習慣病センターの及川眞一先生からは、脂質代謝について。β-cell lipotoxicityはこちら。高脂肪食に対する感受性を規定する遺伝的要因はこちら。アルツハイマー病とインスリンはこちら。原発性III型高脂血症はこちらこちら。Apo E Sendaiはこちら

日本医科大学千葉北総病院内科の清野精彦先生からは、心不全のclosing remarks。HFpEFとHFrEF。こちら。carperitideはこちら。statinの効果はこちら。Type II AMIはこちら

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