第7回文京脳卒中マネジメントフォーラム

ホテルメトロポリタンエドモントで、第7回文京脳卒中マネジメントフォーラムが開催されました。第6回の模様はこちら。第5回はこちら
東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学の小林一成先生からは、脳卒中の機能評価と機能予後について。リハビリテーションの中核は評価と。脳卒中の死亡率はこちら。脳卒中後の肺炎の予測はこちら

北里大学神経内科の西山和利先生からは、抗血小板療法について。Honolulu Shockのひとつ、MR RESCUEは、調査のずさんで、日本でのエビデンス構築が求められると。cilostazolを段階的に増量し頭痛の頻度を減少させた、西山先生の論文はこちら。最後に、神経内科は範囲が広く、循環器や消化器のような専門医の数になるには、長い年月の勧誘が必要と強調されました。

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