第5回パーキンソン病治療の“いま”を考える会

アオヤマツインの日本イーライリリー東京支店で開催された、第5回パーキンソン病治療の“いま”を考える会に参加しました。日本大学神経内科の鈴木先生より、視床下核脳深部刺激術の講演がありました。DBSの効果は7〜8年期待できること、STN背側を刺激するとジスキネジアが軽減することなど、勉強になりました。また、ドパミンアゴニストの使用方法などにつき、discussionがありました。非麦角系の睡眠発作と麦角系の心臓弁膜症、薬価など、さまざまな問題があります。

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