Neuroscience 2009 in Chicago
シカゴで開催されているNeuroscience 2009に参加中です。私の海外デビューだった1996年のワシントンで開催された学会以来です。とにかく巨大な学会、昨年の参加者は3万人以上、演題も16,000あまり、だから大きな会場がある都市じゃないと開催できません。今回の会場のMcCormick Placeも巨大な展示場で、例えばカフェもいくつかあるのですが長蛇の列、聞きたかったセッションも遅刻です。同時に様々な講演やシンポジウムがあり、計画を立てて会場を回る必要があります。以前は電話帳のような抄録集が配布されていたのですが、日によって分離されたプログラムのみ(またはCD-ROM)、抄録はNeuroscience Meeting Plannerで見ることができます。あるいは、PDA用にサイトからダウンロードするようになっています。
いつもの学会では画像の話ばかりなので、今日は視点を変えて、シナプスの形成や制御のセッションを聞きました。ショウジョウバエのモデルを使っていました。
ポスターも大量です。パーキンソン病のモデルがいくつか出ていました。
いつもの学会では画像の話ばかりなので、今日は視点を変えて、シナプスの形成や制御のセッションを聞きました。ショウジョウバエのモデルを使っていました。
ポスターも大量です。パーキンソン病のモデルがいくつか出ていました。
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