平成23年度第2回東京都脳卒中地域連携パス合同会議

東京都庁第一本庁舎で平成23年度第2回東京都脳卒中地域連携パス合同会議が開催されました。今回は、JR東京総合病院田中清和先生、東大和病院角田尚幸先生、吉祥寺南病院竹原真也先生より、脳卒中地域連携パスの使用状況、連携の効果などがプレゼンテーションされました。東京都は他地域に比べ脳卒中地域連携パスが浸透していないことが指摘されますが、使っているところは使っているのです。ちなみに日本医科大学千葉北総病院は使うべき患者にはほぼ全例使用していましたが、日本医科大学付属病院はあまり使っていません。電子カルテにパスシートが入れば、一気にトップユーザーになれるかも。

コメント

このブログの人気の投稿

北村伸先生(1950-2024)

東京労災病院 区民公開講座

Amyloid PET Imaging Web Seminar in kanto

FileMaker Server 19で、バックアップフォルダを外付けHDにするには