Society for Neuroscience’s 41st annual meeting: Monday

The Walter E. Washington Convention Centerで開催中のNeuroscience 2011も3日目。神経治療学会参加のため、明日帰らなければならないのです...


巨大なポスター会場

Special Lectureは、 Northwestern UniversityのWoolley先生の、estrogenの話。シグマ受容体が出てくるかなあと思いましたがそれはなく、脳内のエストロゲン受容体がグルタミン酸受容体との共存ということ。グルタミン酸放出を増やします。こちら。preにもpostにも共存? 論文前のデータがいくつも出てきて興味ある講演でした。ということは、グルタミン酸受容体の研究では、性差に注意、ということでしょうね。



今回宿泊したのはThe Henley Park Hotel。学会場から歩ける距離、古風なこじんまりとしたホテルで窓からは隣のビルしか見えませんし、部屋もそんなに大きくありませんでしたが、快適でした。無料の無線LANもあります。

コメント

このブログの人気の投稿

認知症診療セミナー