Microsoft Office: mac 2008でもエラーバーが任意の値にできるようになっていた


 10/24〜10/26の核医学学会に向けて、スライド作成中です。私はいつもKeyNoteを使っています。PDFファイルやIllustratorで作成した図がそのままのクオリティで表示できますし、High Visionのビデオもツルツル動きます。PowerPointでは映像ファイルの管理も気を使わないと映像が動かないことがありますが、KeyNoteではパッケージという形で中に入っているので、そのようなことがありえません。そのかわりファイルの容量は大きくなりますが。
 しかし、核医学学会は、WINDOWSのPowerPoint指定です。これまで、KeyNoteが用意されていた学会は、昨年の頭痛学会のみ。いつもMac持ち込みですが、今回はMacの持ち込みは許可されていません。確認用に買いましたよ、WINDOWSのOfficeも。Parallels Desktop上のXPにインストールしています。
 さて、以前、Microsoft Office: mac 2008で、エラーバーの長さがそれぞれの標準偏差にできないことを書きましたが、いつの間にかできるようになっていましたOffice 2008 Service Pack 1で復元されたとあります。確かにニュースレターにも書いてある... しかし、Adobe Illustratorに直接コピーできません。PDFになおして読み込むようになります。文字は打ち直しですが。
 IllustratorとKeyNote/Numbersで、エラーバーが書けるようになるといいのですが。自分でトレースすれば良いだけですけど。Excelのエラーバーの横棒、もう少し長くならないものか...

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